憧れだった輸出入業務

学生時代に輸出入の勉強をして以来、会社や銀行でその業務に携わりたいと思っていました。

就活では、女性でもその業務をさせてくれる、させてくれそうな所を選んで受けていました。その時にとある会社に採用が決まり、念願の業務に配置されました。ただ、実際に業務が始まると勉強で教わった事よりも遥かに大変で、やり取りも大変なものでした。

また、輸出入となると相手国との関係もあります。きちんと支払いをしてくれる相手である保証がない国もありました。輸出入金額の大小ではなく、きちんと履行出来た時の、そして、何の支障もなかった時の達成感はかなりありましたし、やりがいは相当なものでした。

その会社は女性だからこの仕事はやらせない、出来ないと決めるところではなく、チャレンジをさせてくれる所だったので、運が良かったところもあるのかもしれません。ただ、一歩外に出ると男性がする仕事という体制の所もあるので、なかなか壁の厚いところはありました。

何年もその仕事に携わっていると、相手の方も受け入れて下さりますが、1日も早く男女の差がなく仕事をすることの出来る環境が整うといいなと願ってやみません。